fbpx

対象:C2-2000Aシリーズユニット、C2-6000シリーズユニット、C2-2375A

これらのユニットは、バージョン368以降のファームウェアで、HDMI入力および出力(DVI出力コネクタが存在する場合)をサポートするようになりました。

デフォルトでは、入力はDVIモードに設定されています。したがって、入力をHDMI互換に変更するには、

「ソースの調整」に移動し、「EDID」を「DVI」ではなく「HDMI」に設定する必要があります。 ビープ音が鳴るまでメニューボタンを押し続けて新しい設定を保存してから、ユニットを再起動します。 新しいソースはHDMIEDIDパケットを確認し、HDMIビデオとオーディオを送信できることを認識します。

ディスプレイがこれをサポートしている場合、出力は自動的にHDMIに設定されます。

HDMIソースからのオーディオを使用するために、「オーディオemb」と呼ばれる新しいメニューが「出力の調整」にあり、ディスプレイに送信するオーディオソースを選択できます。 デフォルトでは、これは「ミュート」です。 「オン」に設定すると、オーディオソースを変更したり、現在選択されているビデオソースに従うように「WinA」に設定したりできます。

SDI入力を備えたユニットの場合、オーディオはディエンベデッドされ、出力にルーティングできるようになりました。

C2-2375AおよびC2-6204ユニットの場合、SDI出力にもオーディオが埋め込まれています。