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一部のコンピュータおよびビデオ解像度は、ソースがアナログの場合、CORIO ユニットで誤検出される可能性があります。

これは、CORIO ユニットが正しい解像度を求めるために測定する必要があるのは水平周波数と垂直周波数 (および同期極性) だけであるためです。

入力アナログソースの場合。 デジタル ソースの場合は、ラインごとのアクティブ ピクセル数の測定に使用できるクロック信号があるため、問題はありません。

H および V 周波数だけを使用すると、同じ H および V 周波数を共有するが、ラインあたりのピクセル数が異なる解像度を除き、ほぼすべての解像度を適切に検出できます。

この例としては、XGA (1024x768) および WXGA (1360x768) があります。 ほとんどのソースは適切な検出を可能にするために H & V 同期極性を変更しますが、一部のソースは変更しません。 これらの解像度はどちらも同様の H&V 周波数を使用しており、
そのため、CORIO ユニットは、音源の実際の周波数に応じて、間違った周波数を選択する可能性があります。

この問題が発生した場合は、CORIO ユニットのデータベースから「悪い」解像度を削除するのが最善です。 これを行う簡単な方法は、インターレース設定を切り替えることです。 これを行うには、削除したい解像度の [解像度の調整] に移動し、インターレース設定をオフからオン (またはその逆) に切り替えます。 ソースを切断して再接続すると、「不正な」解像度は検出されなくなります。

使用する解像度を削除しないように注意してください。 この方法で削除した解像度がわからなくなった場合、または工場出荷時の設定に戻す必要がある場合は、ファームウェアのアップデートを実行する必要があります。