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DVI-D入力は、デフォルトでHDCP入力がオフになっています。 これは、HDCP入力が正しく機能するのは、出力モニターもHDCPに準拠している場合のみであるためです。したがって、ソースにHDCPを無効にすることで、出力に接続された非HDCPディスプレイとの互換性と使いやすさが向上します。

ただし、出力を常にHDCPで暗号化する必要があるソース(高解像度画像を出力するデバイスなど)の場合、

DVD-D入力の「ソースの調整」の「HDCP」メニューが「オン」になっていることを確認する必要があります。 これにより、ソースはHDCP準拠のデバイスを見ることができます。

また、「出力の調整」の「HDCP」設定も「オン」になっていることを確認する必要があります。

ビープ音が鳴るまで多方向スイッチを押し続けて、現在の設定を保存します。

それでも問題が解決しない場合は、「出力の調整」「HDCP」ステータスをチェックして、ディスプレイモニターがHDCPをサポートしていることを確認してください。